ヨーグルト、パイナップル添え~簡単ヘルシーおやつで夏バテ知らず!!~
こんにちは。
kinakoclubです。
今日はプリン生活からちょっとブレイク。
というのも、、、
熟れたパイナップルをどうにかしたい!という事態に遭遇しました。
毎朝、旬のフルーツを朝ごはんに添えているのですが、家族の一人が、「このパイナップル、熟れすぎておいしくない」と言い出しました。
確かに・・・切るときも『ぐにゃっ』と感がありました。
なので、朝の片づけをしながら、小鍋でパイナップルジャムづくりをしました。
じゃーん。
※パインが少し濁った色になっているのはお砂糖を甜菜糖を使っているからです。
気になる方は白いお砂糖(上白糖またはグラニュー糖)を使用してください。
レシピ(という大げさなものではありませんが)
☆材料☆
・パイナップル 適量(今回は1/3本ほど皮を落として角切り)
・砂糖 大さじ1
・レモン汁 または 酢
☆作り方☆
・小鍋に材料を全部入れ、弱火でコトコト煮る
・水分が出てきてパイナップルが柔らかくなれば、パイナップルを軽くつぶす
・冷めたらきれいな容器にいれ冷やす
以上です。
お皿を洗いながら、ついでにキッチン片付けながらでしたので、終始弱火で15分から20分ほど煮ました。
早速お昼にカスピ海ヨーグルトに乗せて食べました。
甘酸っぱくっておいしい!!
夏のトロピカル感が広がります。
熟れていて少しアルコールの気配を感じていたのに、消えていました。
ヨーグルトの酸味とパイナップルの酸味がとっても合っていて、ヨーグルトが格段においしくなりました。
手抜きジャムですが、やっぱりホームメイドがおいしいな、と思いました。
パイナップルジャム、量は少しですが、お砂糖も市販のレシピに比べて少ないです。
なので、あまり保存は効かないので早めに食べてくださいね。
そして、レモン汁がない時はお酢で代用します。
邪道かもしれませんが、ほんの少しならお酢臭くありません。だいたい小さじ1程度を加えてください。
これから夏本番です。
暑いのでエアコンの効いているお部屋から出なかったり、汗をかくので運動をしなくなってしまいます。
運動をしないと血の巡りが悪くなり、体がだるくなってきます。
栄養のある食べ物を食べなくちゃ、と頭ではわかっていても、体がだるくて作る気持ちがわかなくなってしまう前に、小さなことから手作りおやつを始めてみましょう!
毎日簡単で美味しいヘルシーおやつを紹介していますので参考にしていただけたら嬉しいです。
今日ご紹介したジャムはどんな季節のフルーツでも作れます。
ぜひ食べきれる量で作ってみてください。
パンに乗せたり、ヨーグルトに乗せたり、そのまま食べてもおいしいですので。
ごちそうさまでした。