旬のバジルを食べつくす!あれもこれもバジル
こんにちは。
kinakoclubです。
バジルをまたまた見つけました。
我が家では大好評のバジルペースト。
あれやこれやと乗せています。
そして、生バジルの美味しいので、炒め物に入れたり、サラダの上に乗せたり、大活躍しています。
大葉も活躍する我が家ですが、夏の薬味と言えば、『バジルでしょう!』と言い出す子供たちです。
中でもやはりバジルペーストが一番おいしいようで、業務用レベルで作りました。
まずは、夕飯の冷ややっこに
じゃ~ん。
洋風おかずの時の小さなおかずとしても、手抜き感は出ません!
しまった、今日は和風だ、というときは少しお醤油を垂らしても、バジルと合います。
お豆腐は軽く水切りをしておいてくださいね。
朝のトーストに
じゃ~ん。
四角いチーズよりも、シュレッドチーズのほうがおいしいと思います。
バジルペーストのオリーブが食パンにしみてとってもしっとりと仕上がります。
こちらも好みでトマトを薄く切ったのを一緒に乗せて焼いてもおいしいと思います。
お昼ごはんのチャーハンに
じゃ~ん。
普通のチャーハンにバジルを細かく切り、最後に彩として、バジルの葉を乗せただけで、とってもおしゃれ&手が込んでる!感が出ます。
おやつに、余っていたフランスパンに
じゃ~ん。
こちらも食パンのトーストと同じなんですが、からからに乾いてしまったフランスパンも、オリーブオイルで復活します。
食パンと違って、フランスパンのほうが甘くないので、ワインのお供にもいいですね。
バジルがあれば、あまりものの食材もよみがえり、楽しめます。
野菜にもお肉にも豆腐系にもなんでも合います。
イタリアン料理にしか使えないのかな、と思いがちですが、意外と普段使いができます。
バジルペーストですが、私はいつも味付けは塩だけです。
シンプルな味付けだから、食材を選ばず何にでも合います。
おこのみで出来上がりに黒コショウやチーズを振りかけてくださいね。
バジルペーストの詳しい作り方は過去の記事 を参照にしてください。
バジルは熱を加えると、黒く変色しますので、トッピング用に数枚バジルの葉を残しておくと、緑が生えて色どりがきれいになります。
夏が終わると生のバジルを見かけなくなるので、スーパーで見つければ買ってどんどん活用してみます。
ごちそうさまでした。