いろいろすこしづつ余った食べ物～簡単手作りでおうちパン屋さん～
こんにちは。
kinakoclubです。
パン、いろいろ余りました。
ホイップクリーム、泡立てて絞り袋に入れたまま冷蔵庫で、丸一日過ぎました。
食材、いろいろ余らせるのが嫌いです。
冷蔵庫の中で眠ったまんま、忘れてしまわないように、できるだけ覚えている２～３日で食べきるようにしています。
食パン・フランスパンが余ったら、定番に作るのがフレンチトースト！
おうちで作ると食パンの中まで卵液が染みていて、外はカリッと中はフワフワです。
(パン屋さんのフレンチトーストは中まで卵液が染みていないものに出会うと残念でがっかりしてしまいます)
食パンでフレンチトーストを作るのも好きですが、やっぱりフランスパンで作るほうが好きです。
じゃ～ん。
できれば、一晩卵液に浸して冷蔵庫でしみこませてください。
フライパンに少量のバターを引き、弱火でじっくり焼き上げます。
だいたい20分ほどかけ両面焼きます。
そうすると、パンの表面が乾燥しすぎることなく、こんがりと焼けますし、中までふっくら仕上がります。
弱火なので、少々ほったらかしていても、焦げ付くことがありません。
なのでその間にキッチンで朝ごはんの準備やコーヒーを入れてます。
今回は黒蜜をトッピングしました。
バター風味のフレンチトーストと黒蜜がまったり甘くておいしいです。
そういえば、フレンチトーストの卵液も【牛乳・砂糖・卵】なので、プリンの材料と同じですね。
配合を変えるだけで、ちがったおやつになります。
食パンは一枚だけ余ったりしませんか？
そういう時は十字に切って1/4にし、いろいろトッピングしていただきます。
今回はホイップクリームが余ってましたので、母の手作り甘夏マーマレードと一緒にトッピングしました。
一口ずつつまめるようにしておけば、食パン一枚食べれなくても、朝ごはんのデザート的に家族がつまんでくれてます。
じゃ～ん。
ベーコンやハム＆チーズなど塩系のトッピングを乗せておけば、サイドメニュー的につまんでくれています。
一枚だけ余ったなぁというときなどは、こういう出し方にしてかたにしてみてはいかがでしょうか。
我が家の子供たちは、朝ごはんにちょっとした一品が出てくると嬉しくなるみたいで、食欲がわくそうです。
それに！『残飯係のお母さん』から脱出できますし、家族と分け分けシェアするので、食べ過ぎ予防にもなりますよね。
なるべく余り物を出さずに、さらにダイエット中でも気にせず美味しく食べられると幸せですよね。
試してみてください。
ごちそうさまでした。
