じゃがいもの冷たいスープ~蒸し暑い時でも、栄養満点ヘルシーおやつ~
こんにちは。
kinakoclubです。
昨日の人参の冷たいポタージュが(我が家で)好評だったので、今日はじゃがいもバージョンを作ってみました。
じゃ~ん。
作り方は昨日の人参のポタージュの作り方を参考にしてください。
人参をじゃがいもに変えただけです。
変えただけなのに、じゃがいものポタージュはとっても甘くて、とろーりと滑らかで
人参の爽やかさとは違い、別もののポタージュスープですね。
じゃがいもって、こんなに甘かったんだ~と、人参に続き感心するほど、素材本来の味を堪能できます。
小さいころ、母がよくかぼちゃのスープを作ってくれました。
そのころから野菜のポタージュが好きで、いろんな野菜でポタージュを作ります。
ブロッコリー・さつまいも・里芋・ほうれん草・トマト、変わりどころではなすびやキノコで。
どれも牛乳で割り、味付けは塩だけです。
ブイヨンキューブを使っていた時期もありましたが、どうしてもブイヨンの味が勝ってしまい、後味がすべて同じになってしまうので、思い切って塩、好みで食べるときに黒コショウにしたら飽きない毎日食べられるポタージュになりました。
塩味だけだから、和・洋・中のお料理に合います、小腹が空いたときのおやつにできます。
暑い夏はしっかり冷蔵庫で冷やし、寒い冬は沸騰させないようにして温めます。
野菜のうまみと甘みが体の隅々まで行き渡るようです。
私、牛乳はそのまま飲めません。
ヨーグルトにしたり、ホワイトソースやクリームシチューにして牛乳を加熱したり、プリンなどのおやつにしてしまえば全然平気なのですが。
でもなぜか毎日牛乳が冷蔵庫にストックできているよう、スーパーで買ってきているので、必然的に牛乳を使ったお料理をキッチンで作っています。
卵・牛乳があればなんか作れそうですしね!
じゃがいもの冷たいスープ、かっこよくフランス語でいうとビシソワーズ、じゃがいもを始めいも系が大好きなので、我が家の食卓に登場するのですが、シンプルにビシソワーズを作ったのは今夏初です。
じゃがいもがとっても高くて買えませんでした。
値段が落ちないなぁ、と思っていたところに、親せきからじゃがいもが届きました!
なので、久しぶりのじゃがいも料理でしばらく堪能したいと思い、一発目はビシソワーズにしました。
ポタージュスープは、ゆでて、ミキサーにかけて、と手間と洗い物が増えますが、その分とっても美味しい時間を持つことができるので、おうち時間のこの時期に挑戦してみてください。
ごちそうさまでした。