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あんこの消費の仕方

こんにちは。

 

kinakoclubです。

 

あんこの消費について。

 

皆さんは、ゆであずきを買ってきたり、あずきを自分で炊いたりしますか?

思いのほかたくさん入ってたり作ってしまったりで、消費活動に困ったりしませんか?

 

私もあんこトーストにしたり、デザートのトッピングにしたりと、それぞれのあんこの食べ方を楽しんでいます。

 

それでも余ってしまうとき・・・

王道ですが、『羊羹』にします。

寒天で固めても、ゼラチンで固めても、どちらもおすすめです。

 

寒天だと結構しっかり固まります。

ゼラチンで固めると、フルフル感が出て、夏に食べる水ようかんに近くなるので、夏の間はゼラチンで固めて食べます。

 

レシピ

・ゆであずき(300グラム)

・ゆであずきと同じ分量の水(300ml)

・ゼラチン(12gくらい・上記の分量の場合)

 

1.鍋にゆであずきとお水を入れ温める。

2.大さじ2の水でふやかしたゼラチンを1に入れ、鍋をコンロから外す。

3.粗熱が取れたら、容器に入れる。

この際、たまに混ぜないとあずきが沈殿してしまいます。

4.冷蔵庫で2時間以上冷やす。

 

たったこれだけです。

粗熱を取る時間を省けば、1.2の作業はほんの5分くらいです。

ゼラチンの量も自分で好みの固さアレンジしてくださいね。

 

あんこのまったり感が少し薄まって、さらっといただけます。

 

こんな感じ。

じゃーん。

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もちろん、私は『羊羹+きな粉』でも食べます。

 

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あれば、『羊羹+生クリーム』もおいしいです。

ゼラチンだからか、ホイップした生クリームも合います。

 

この水羊羹に近い、羊羹、とっても手間がかかるんじゃないかな、と思いますが、簡単なのでぜひ試してほしいです。

本来の羊羹の作り方ではないので、和菓子職人さんから苦情が来るかもしれませんが (笑)

 

大きな容器で冷やすので、いただくときは大きなスプーンで好きなだけすくってお皿に乗せます。

ゼラチンだから、切り口などにこだわらなくてもそれなりに様になってくれていると思ってます。

 

あんこの消費に困った場合はぜひ。

 

自家製あんこにすれば、甘さももっと抑えられます。

あんこづくりなんて大変、って方は、市販のあんこで十分です。

羊羹を作るときは、甘さ加減をお水の量で調整してみてください。

な~んだ、そんなこと??と思いますが、より羊羹がさらっとした夏のお菓子に近づき、ペロッと食べれてしまいます。

 

あんこ好きな方はたくさんいると思います。

いつもワンパターンになりがち、かといって奇抜な無理くりあんこを食べるような食べ方は、苦手だな、と思うときは、原点に戻りましょう!!

 

今日もごちそうさまでした。