レモンシロップは無敵!!
こんにちは。
きな粉が大好きなKinakoclub部長です。
今日はヨーグルトにきな粉+番外編です。
国産レモンの季節になると、『レモンシロップ』を作ります。
と書いたら大袈裟ですが、レモンと氷砂糖を清潔な容器に入れて、ほったらかすだけです。
一日一回、フリフリと容器を振って混ぜる程度にほったらかします。
こんな感じ。
これはGW中にサラっと作ったものです。
2か月モノです。
何かにちょいがけ・ちょい足ししているので、シロップが減ってきていますね 笑
レモンシロップを使って、今日のおやつは『ヨーグルト+きな粉+レモンシロップ編』です。
レモンシロップがどこにかかっているかわかりにくいけれど、自然の色だとご了承ください。
このヨーグルトはレモンシロップよりも、きな粉が勝ってしまうので、きな粉好きでない人は、「ん~特別おいしいわけではないかも」と言われてしまいます。
それに、レモンシロップが出来上がるまでに2週間ほどかかるので、気軽なおやつじゃないですしね。
あると便利なレモンシロップ、で、私はこのなんとなく爽やかさが漂う甘さが好きで、ヨーグルトに入れてよく食べますが、いかんせん、大好きなきな粉も投入してしまうのです。足し算しすぎですよね。
ヨーグルトに、ただのお砂糖を入れるだけでは、芸がない!、というわけではありませんが、簡単手作りおやつにはレモンシロップはとっても良い仕事をしてくれるので、レモンシロップを味わう、というよりは、少し質の良いヨーグルトを味わう、という意味で、普通のお砂糖ではなくレモンシロップを入れています。
きな粉のおやつにいろいろアレンジするのが楽しいので、ついこの甘さはきな粉に合うのかな?と冒険・実験しています。
レモンシロップの作り方
☆国産レモン500グラム
☆氷砂糖500グラム
1.レモンをきれいに洗い,水けをふき、輪切りもしくはくし切りにする。
2.1のレモンと氷砂糖を清潔な容器に順番にいれていく。
3.一日一回容器を上下に振る。
4.氷砂糖が解けたらできあがり。(だいたい2週間)
冷蔵保存で1年くらい持ちます。
レモンシロップがあると、ホットケーキのメイプルシロップ代わりに、または、オリーブオイルとお酢を足してドレッシングにしたり、シンプルにパンに塗って焼いたり、マリネ液の甘さに足したりします。
レモンも果肉も、小さく切り刻んでパウンドケーキに入れて焼けば、ウイークエンドシトロンのようなパウンドケーキになります。
爽やかなおやつなのでこれから暑くなる季節でも、家族に評判です。
いつか、そのレシピも紹介します。
きな粉もレモンシロップも、そのほかの調味料も最後まで使いきれない!とお悩みにお応えできていればなぁ、と思います。
こんな食材・調味料の使い方を教えて!などのご相談ができればいいな、と思っています。
料理研究家ではないので、難しいお料理はできませんが、簡単で飽きないおやつやお料理の紹介ができればいいな、と思っています。
今日のおやつは、『ヨーグルト+きな粉+レモンシロップ』でした。
ごちそうさまでした。